12/11の癒しのヨガは【今月のテーマ:胸を広げる】
を中心に全身のアンバランスを整えるような流れで。ヨガは一般的に伸ばすというイメージがあるために、
ゆるみっぱなしになってしまっている人も多いのです。
なので、締まる動きで、アンバランスを整えていきました。
腹筋のような動きも多いのですが、実際は腹筋を鍛えているわけではなく、
気を下にさげバランスをとり、気の体にある丹田力を高めることを目的としています。
クラスの中でも、自分のこんなところが使えていなかった~!
思ってもみないところが痛い。と思うことはたくさん。
身体の反応は正直なので、ご自身の生活や心の状態がそのまま表れます。
だからこそ、アンバランスに気づき、整え、自分の体に聞いて無理をせずに行うこと。
がとても大切です♪
はじめてのかたでも、ひとりひとりほぐしをしたり、
修正していきますので安心ですよ♥
今日は、割座のポーズ(ウィーラアサナ)を紹介します★
呼吸法に適した動きです。
このポーズは、膝の痛みをとり、足首と足をのばすことにより、
土踏まずを引き上げにも。継続的に行うことでより効果が高まる。
食後すぐにでもできるポーズで胃の負担を軽くする。
(1)両膝を合わせ、40~50センチはなして膝立ちになる。
(2)尻を床につけ、両足の間におろす。各々のふくらはぎの内側は、
ももの外側につける。両足先は床につけ、後方に向ける。
手のひらを上向きにして、手首を膝の上におき、
このポーズは、膝の痛みをとり、足首と足をのばすことにより、
土踏まずを引き上げにも。継続的に行うことでより効果が高まる。
食後すぐにでもできるポーズで胃の負担を軽くする。
(1)両膝を合わせ、40~50センチはなして膝立ちになる。
(2)尻を床につけ、両足の間におろす。各々のふくらはぎの内側は、
ももの外側につける。両足先は床につけ、後方に向ける。
手のひらを上向きにして、手首を膝の上におき、
ろっ骨を四方に広げながら背中をまっすぐ伸ばす。(指は印を結んでもよい)
(3)深呼吸しながらできるだけこの状態を保つ。
(4)つぎに、手のひらを下に向け、膝の上に置く。
(5)つぎに、両手を組み合わせ、てのひらを外にむけ頭上に伸ばす。
(6)深呼吸でこの状態を保つ。
(7)息を吐きながら組み合わせた手をほどき、てのひらを足の裏に置き、
(3)深呼吸しながらできるだけこの状態を保つ。
(4)つぎに、手のひらを下に向け、膝の上に置く。
(5)つぎに、両手を組み合わせ、てのひらを外にむけ頭上に伸ばす。
(6)深呼吸でこの状態を保つ。
(7)息を吐きながら組み合わせた手をほどき、てのひらを足の裏に置き、
身体を前屈し、あごを膝のうえに置く。
(8)この状態で自然に呼吸する。
(9)息を吸いながら上体をおこして、両足を前にのばしてやすむ。
※割り座自体ができない方はお尻の下にブランケットを
(8)この状態で自然に呼吸する。
(9)息を吸いながら上体をおこして、両足を前にのばしてやすむ。
※割り座自体ができない方はお尻の下にブランケットを
ひいたりして高さを出すとある程度解消されます。
できる範囲からやってみてね❤︎