top

2020年7月29日水曜日

眼ヨガインストラクター養成講座 8月~9月

この投稿をInstagramで見る

ご好評につき、眼ヨガインストラクター養成講座、8月~9月も開講致します。 オンライン講座も増えて、眼のトラブルや疲れを訴えるひともたくさんいらっしゃいます。 みなさまの周りの方で眼のことで悩みを抱えているかたに、ぜひ眼ヨガをご活用いただけたら幸いです。 ちなみに私は、産後、がたがたと眼の疲労を感じるようになり、一時期パソコンでの事務作業を苦に感じることがありました。 そのころから、本格的に眼ヨガを自分のため、周りのかたのために積極的に行うようになり、すぐに良い効果を感じました! 視力でいうと、右目0.9、左目0.8(乱視)が、右目2.0、左目1.5(乱視も徐々によくなっています)まで回復しました! 個人差はありますが、眼ヨガを続けてきてよかったと感じています! ▶︎日時 全8時間 2020年8月29日(土)13:00~17:00 2020年9月12日(土)13:00~17:00 ▶︎会場 龍村ヨガ研究所 164-0003 東京都中野区東中野4-9-1 第一元太ビル4B 東中野駅 徒歩1~2分 ▶︎受講料 50,000円 ▶︎定員4名まで 詳しくはプロフィール欄ホームページより https://okiyoga.com/meyoga/tt202008/

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 -

2020年7月24日金曜日

足腰を意識する

この投稿をInstagramで見る

今日は午前中は眼ヨガオンライン。夜は方南カルチャーでのいやしのヨガでした。 眼ヨガは、2時間たっぷり、眼ヨガの理論から、実践を。 ▶︎目の疲れがすっきりし、リラックスできた ▶︎自分でもツボ刺激していたが、痛すぎることがあったりして、そのあたりの加減を知れてよかった ▶︎目が軽くなって楽になった など嬉しいご感想をいただきました。 夜のクラスは、今月は集中からだんだんに身体をゆるめていくことをテーマにしていますが、今日はとくに長引く梅雨で気になる足や下半身のだる重さをすっきりとさせるような流れで行いました。 下半身や足を意識して、動いていると、気が下がり、腹や腰に力があつまり、自然に心にも安定感がでてきます。 生活のなかで、頭ばかり使ってしまう方、肩や首が緊張しやすい方はぜひ、足や腰に意識を下げる練習をしてみてください。 歩きながら足の裏の感覚に意識を集中するだけでも随分と変化を感じるはずです。 最後の呼吸法と瞑想が終わると、心のなかのザワザワ感は消え、自分の中、自分のまわりにも平和な心や、安心感が存在していることを実感します。 東京はまたコロナの感染者が増え、なんとなく気が落ち着かない時期ですね。 無理に、クラスに出席する必要はありませんが、ご自身の生活のなかで、自分の心地よいと思える瞬間、心が安心する瞬間を大切にして、そこを基準に、どうすると気分がよいかヒントを得て、ご自身の生活、時間を大切にお過ごし下さい。 ※クラス中はマスク着用しております

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 -

2020年7月21日火曜日

自分に問う

この投稿をInstagramで見る

自分の心が、あれー?なんか変だぞ。 というときは、このことをいつも自分に問います。 下記、沖正弘先生の書籍。 「生きている宗教の発見」より引用です。 緊張状態と放下状態とが最高に協力し合っている統一状態を「調和」といいます。 ですから、 「人事を尽して(緊張)天命にまかせる(放下)」生き方が自然法則に従った生き方です。 人事を尽す状態になるには、瞬間瞬間の一つ一つのことに、全力傾注の練習をすることが必要 です。 これがヨガの精神統一行法です。「統一」というのはすべての力を一つにまとめること、 全体を一つのことのために協力させることです。私達は「自然治癒能力」を与えられていますが、 この能力が一番よく働くときは、全体が協力する体制のときです。 全体をを協力させるためには、全体に満遍なく刺激を与えることが必要です。偏ってはだめです。 見るときは目だけで見るのではなく、心身の全体で見るのです。 また耳だけで聞くのではなく、 体の全体で聞くのです。手だけで持たず、全体の力で持つのです。これが最も合理的な心身の使い方です。 何かに没頭しているとき、誰でも非常に気持がよいものです。よい気分になりさわや かにもなります。 そして自分のやっているそのことが、楽しくて嬉しくてしかたがない状態になります。 この状態で生きるのが自然なのです。

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 -

2020年7月16日木曜日

方南カルチャークラス7周年

この投稿をInstagramで見る

方南カルチャーのクラスは7月11日で7周年を迎えました。 こんなに人に恵まれていいのかと思うくらい、すてきな皆さんと毎週ここでヨガの時間を共有できることは私にとっても癒しの時間です。 ヨガの指導をはじめて1年ほど経ったときに出会えて、楽しみながら、続けてきました。 ヨガの行法としての学びや実行の努力や練習は、指導する側としては当たり前のことだけど。 それ以上に、"今目の前にいる方に向き合い、大切にする"ことを教えてくれた場です。 1対10であっても、1対100であっても、それが対面であっても、オンラインであっても。結局は、1対1の積み重ねだし、そこを見ずに、ヨガの指導はできません。 だからこそ自分をより見つめる力をつけたいと強く願います。 生徒さん。というのだって。 便宜上の呼び方で、本来はフラットなものです。 互いに学び合い、共有したり、和合したり。 そんなふうにいろんな垣根を超えて、互いにひとりの人として、存在できる場をこれからも続けていけたらと思います。 いつも本当にありがとうございます。 感謝を込めて。 2020.7.16 KiiYOGA 武田希依

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 -

2020年7月13日月曜日

プラティハラを味わう

この投稿をInstagramで見る

今日も月に一度の、イギリス沖道ヨガの森朝子先生のオンラインクラスでした。  昼間は、協会のチラシ送付の準備をしていたのですが、今使っているプリンターがまあ気分屋で。両面印刷の際に紙を巻き込むのです。    10枚に1枚くらいだったものが、さらに数枚に1回になってきて。ガサガサっと紙がぐちゃぐちゃになってできたりするのを繰り返すし。今日はサポートやっていないし。で、珍しく、イライラ。  プリンターと格闘してる間に、疲れ、休憩していたら昼寝をしてしまい。その間に仕事のパートナーでもある主人が印刷してくれていました。  そして、夕方からの森先生のクラス。 今日は、バンダを意識したアサナ、プラーナヤーマ。プラティヤハラ。瞑想。と、またまた充実した2時間だったのですが。  無理なく心地よくさせていただくことができました。  戦士のポーズがあんなに心地よいとかんじたのは初めてかも。  そして、プラティヤハラの意識の話のなかで森先生がお伝えしてくださった内容に、とてもふに落ちるものがありました。  永井先生から、施術を習って、手のひらで味わう、他と一体になるような感覚というのは施術を通して、少しずつ体感できるようになってきていたのですが、これを全身で体感し、まして一つ一つの動的な刺激の中で、生徒さんにそれを味わってもらうには??  と、最近ずっと考えながらヨガをしていました。  今日の森先生のクラスのなかにたくさんのヒントがあったので、また日々自分を見つめることを続けたいと思います。  そしてそれがだんだんとじわーっと生徒さんにも浸透していけたらよいなあ。  森先生のヨガは本当に内側に内側に意識を向けることを大切にしていて、森先生がそう実行されているからこそ、クラスを受けていると、自分も感覚を味わうことが深まりやすくなることを毎回感じます。  瞑想が終わり、すっと目を開けたときには昼間感じていたザワザワとした心の波はなくなっていました。  今また、印刷作業をしているけど、同じガサガサっという音に苛立つこともなく、あ、また詰まったわ。と思うくらい。笑  些細なことなんだけど、こういう日常のちょっとした感情の揺らぎって、ほんとに自分の状態をうつしてくれます。  ヨガは自己コントロールを大事にするけれど、それは自分を抑えこむこととは全く別。  生きるのが楽になるヒントが散りばめられています。  さてさて、森朝子先生の8月のクラスは、8月9日(日)18:00〜開催されるのですが、次回は無料で、簡単なヨガと、懇親会(ご自宅でそれぞれお茶やお食事をしながらでもOK!)をされるそうです!  興味のある方はどなたでも参加できますので、気になったかたは、DMや、メールでご連絡ください。森先生にご紹介いたします。

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 -

2020年7月12日日曜日

久しぶりの指ヨガインストラクター養成講座

この投稿をInstagramで見る

またまた、集中してて写真撮り忘れましたが、今日はかなりお久しぶりの指ヨガインストラクター養成講座でした。  セルフケアから呼吸体操。最後の1時間はじっくりハンドヒーリングを行いました。  指ヨガは、手指を刺激したりほぐすことによって、全身で行うヨガと同じような効果をもたらすものです。  だんだんと手指がリラックスしていくほどに、全身がくつろぎやすくなることを体感していただきました。  指ヨガの良いところはたくさんありますが、 ・いつでもどこでも出来る ・体調の悪いときにやりやすい ・介護や看護の場でも取り入れやすい ・ヨガ初心者でも受け入れやすい などがあります。 もっとたくさんあるけれど。  私自身も、第一子妊娠中は、つわり期もクラスはほとんど休まずしていたり、スタジオ件事務所と自宅の往復や、遠方へのヨガ指導など、移動の多い生活だったのですが、  ちょっとお腹が張っちゃったなとか、気分が悪いときには、お腹の関連部位である手のひらを深く呼吸しながら揉んでいると、楽になる感覚をよく実感していました。  本当に子供からご年配の方まで様々なシーンで日常に寄り添い活用できるものなので、養成講座では、その魅力をあますところなくお伝えできたらよいなと思っています。  お一人お一人が活かしたい場で、十分に活かせるようなお手伝いをさせていただきます。

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 -

2020年7月10日金曜日

感じる力、内観力を高めること

この投稿をInstagramで見る

【 感じる力、内観力を高めること 】 今日も方南カルチャーでいやしのヨガでした。やっぱり1時間半の対面でのクラスは心身ともにほぐれます。  東京は感染者数だけ見ているとかなり多くなっていますが、消毒、換気、スペース確保をしてクラスを開催していますので、安心してご参加ください。  今日のクラスもテーマはゆるめることでしたが、「立つ」ことをじっくり味わっていきました。  私は、ヨガでは、感じる力を高めること、内観力を高めることが大切だと思っているので、「立つ」だけであっても、今自分の感覚はどうか?また、整えたあとに立った感覚はどうか?毎回確認するようにしています。  これは、施術をするようになり、さらに、整体師の養成講座のスタッフを経験して、実感したことなのですが、「人はそんなにたくさんの感覚を一度に味わうことはできない」のです。  感覚を味わうことに慣れているであろうヨガの先生であってもです。  動禅式ひびき療法では、人の身体の微細なひびき=振動を感知し、それが全身に伝わるように骨を振動させ、全身をひびかせます。  「揺れ」というのはゆるみ、くつろぐための鍵でもあり、癒しの極意です。それが細かければ細かいほど、末端までよく伝わります。  だけど、この細かい振動を手で感じるようになるまで。手で再現できるようになるまでには、やはりやり続けることしか近道がありませんでした。  整体の養成講座は、あるいみ、ヨガのクラスよりも明確に、効いているか効いていないかがハッキリと出てしまいます。  効いていれば、あたたまるし、気持ちよくなるし、ゆるむし、よく揺れます。だけど、効かなければ、あたたまらないし、気持ちよくないし、ゆるまないし、よく揺れないのです。  どんなに器用な人であっても、養成講座の間に、なにもしてこなかった人は、手技に出てしまう。  習い方は、人それぞれですから、やってこないことに対して何か言ったりはしませんが、  続けてきた方は、すぐわかります。 施術者本人が、手が温かい。冷え性だった方も冷え性なんてどこかに行ってしまう。  そして、人の身体を、「手のひらで感じ取れるようになります。」  骨のちょっとした硬さの違い、筋肉のはりかた、凝りかた、緩み方。それは主観をできるだけはずし、ただ、事実を、相手を、感じることでもあります。  永井先生は身体を虚実で表して、最大虚と最大実を見つけ、その最大実が骨でした。 骨をひびかせると本当に身体は面白いほど変化します。  と、いうように、手のひらで感じることひとつにしても、こんなに日々の積み重ねが必要だとしたら。  身体全身だったらどうでしょう。  手はただでさえ、感覚が発達した部位で、感じやすい部分です。  感じ取る部分が、背中だったら?肩だったら??  そう考えていくと、私はやっぱり、アーサナを連続的に行なったり、フローとして行うのは、身体を微細に感じるという点では、無理があると思います。  たしかに、流したポーズのあとにやってくる心地よさも分かるし、目的がはっきりしているのなら良いでしょう。  でも、ヨガの本来のゴールは、心。  心と身体はつねに変化し続け、全く同じ日は一日もありません。  一生付き合う心と身体ならば、よく知り、その変化を味わえるようになりたい。  だから、私はひとつのアーサナ(ポーズ)をして、くつろぎを繰り返すことを大事にするし、一見地味に見える、ただ立つことや、座ることの中での身体の微細な変化を味わうことに重きを置いています。  

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 -

2020年7月8日水曜日

祈る心

この投稿をInstagramで見る

先日スタッフ参加した龍村ヨガの冥想講座のテーマは"聖フランチェスコに学ぶ、祈りの瞑想とその思想"でした。  私は、高校時代、家が近かったため、キリスト教系の高校に通い、聖書を読んだり、讃美歌を歌ったり、礼拝をしていましたが、当時は全くその意味を理解もせず 笑  ただなんとなくしているだけで、宗教心の本当の意味も知らずにいました。  聖フランチェスコと言えば、"平和のための祈り"が有名です。  キリスト教についてほとんど理解のなかった私も沖ヨガの合宿に参加し、読経や朝の呼吸法の時間にはじめてこの祈りを読み上げたときには、自然と涙がでてきました。  ---------------------------------------  <平和の祈り>(文語体) ああ主よ われをしておんみの平和の道具とならしめたまえ われをして憎しみあるところに愛をもたらしめたまえ 争いあるところにゆるしを 分裂あるところに一致を 疑いあるところに信仰を 誤りあるところに真理を 絶望あるところに希望を 悲しみあるところによろこびを 闇あるところに光をもたらしめたまえ  ああ主よ われをして慰めらるることを求めずして慰むることを求めしめ 理解さるることよりも理解することを 愛さるることよりも愛することを求めしめたまえ  そは われらは自ら与うるがゆえに受け ゆるすがゆえにゆるされ おのが身をすてて死するがゆえに とこしえのいのちを得るものなればなり  ---------------------------------------   そんな私でも、沖ヨガで、ヨガの哲学性を学ぶうちに、祈ることの意味も、だんだんと自分のなかに変化がでてきました。  聖フランチェスコのような無所有であり、奉仕の心を自分のなかに作ることは、俗的な私には大変なのですが、、沖ヨガでは"祈ることは他をわかろうとすること"だと言います。  頭では理解しても、実行するのはなかなか難しいもので、ちょっとした誰かの一言でカチンとくるし。自分の弱いところをつかれればガクンと落ち込むこともあります。  だけど、その言葉の一部を切り取らずに、その人とよく向き合ってみると、ああこの人もなにか傷ついていた背景があったのだなと理解できたり、思いやることも。  そして、自分も無自覚に、無神経な言葉を発していることにも気付きます。  沖ヨガの面白いところは、さらに"せめて半聖半俗で生きよ"と続きます。  俗心だけでは、宗教心は身につかないし、聖的なことだけでは俗社会で生きられないから。です。  私は、整体の施術をしますが、施術をしていると、その人に付属している様々なものをとっぱらって、その人自身と向き合うこと、身体の反応、心の反応と向き合うことが絶対に必要になります。 経歴や、属する宗教、国、立場、肌の色、さらに、人間、動物。私たちを縛っているカテゴリーで物事を見ていないか、常に自分を見つめていきたいものです。    --------------------------------------- 沖正弘先生著書 「生きている宗教の発見」より引用  この宇宙に心のないものは一物もありません。日常生活はすべての心を理解するためにあると いえます。理解するためには、相手の心を自分の心とする以外に方法はありません。相手の心を わかろうとする訓練法のことを、ヨガでは祈りといいます。   祈りと願いは違います。祈りとは、相手の心を自分の心にすることです。相手の要求を読みとり、立場を理解し、その人達に対して自分はどう考え、どう受け取り、どのような行い方をした らよいかをつかまえることです。そして、その一つ一つを神に結びつけて考えることが祈りなのです。   ※ ここでいう神とは、それがなければ一切のものは存在し得ない根本的なもの、すなわち生命のことです。「生命即神」

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 -

2020年7月6日月曜日

眼ヨガクラス開催のお知らせ 

この投稿をInstagramで見る

眼ヨガクラス開催のお知らせ  おはようございます。  オンラインも増え、眼のトラブルや、眼から来る疲労や体調不良に困っているかたたくさんいらっしゃいます。  眼ヨガを終えたあとは、眼だけでなく、身体もスッキリする方がほとんど。  ちょっと疲れたかな。と感じているかたはぜひぜひご参加ください。  ▶日程    7月19日(日)10:30~12:30 残2名 7月19日(日)14:00~16:00 残4名 8月23日(日)10:00~12:00  ▶会場 龍村ヨガ研究所 東京都中野区東中野4-9-1 第一元太ビル4階  中央総武線 東中野駅 東口から徒歩1分  ▶参加費 3000円  ▶お持物 動きやすい服装・お飲み物・筆記用具・ヨガマット(レンタル有り 100円)・てぬぐいやタオルなど  ▶注意 ・当日はコンタクトの使用はお控えください。眼鏡は使用可能です。 ・1時間以内の重たいお食事はお控えください。  【新型コロナ対策について】 ▶参加ルール ①飛沫拡散防止のためマスク着用でお願いします。 ②教室入場時は、用意されたアルコール類で洗浄と手洗いをお願いいたします。 ③ヨガマットは消毒済みを用意しますが、できる限り自分用を持参下さい。 ④教室レッスンご参加の皆様には、ご自宅にて検温し体温が37.0度以上の場合や少しでも体調がすぐれない場合には、ご参加はご遠慮ください。   ▶教室での感染拡大防止のための取り組み ①ソーシャルディスタンスの確保(アジャスト制限、各レッスンの参加人数制限) ②道具の一時利用停止(ヨガベルト・ブロック等) ③飛沫拡散防止(講師のマスクの着用) ④教室内の除菌・換気  みなさまにお会いできますことを楽しみにしております!  【ご予約】 プロフィール欄リンクホームページよりご予約ください

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 -

2020年7月4日土曜日

第2子のご報告

この投稿をInstagramで見る

安定期に入りましたのでご報告です。 このたび第二子を授かりました。 ヨガのクラスは10月末ごろまで開催予定で、産休は11〜3月くらいと考えております。 オンラインについては、動画を撮り溜めたりして産休中も配信できたら良いなと思います。 第一子のときもヨガをしていたおかげで、お腹のなかの娘とのつながりをじっくり体感することができたり、マイナートラブルもほとんどなく体調管理もしやすく安定したマタニティ期間を過ごすことができました。整体師でもある主人が毎晩施術してくれたおかげでもあります。 妊娠中は本当に、自分の身体のなかに、もう一つの生命が存在していること。その生命がなんて尊いんだろう。ということ。を実感する毎日です。 つわりはコロナ自粛と相まって、暇があったり、動く量が少なかったからか、第一子のときより強く感じたような気もするのですが、5か月に入りすっかり無くなりました。 今まで大好きだった食べ物が全く要らなくなったり。身体にためていた不要なものを出しているんだなあと感じることも。 自分だけの身体とは違う感覚を日々味わっています。 娘もいながらなので、あっという間に過ぎていきます...笑 最近の娘は、ちょっとずつ大きくなってきた私のお腹に頬をつけ、赤ちゃん、かあいいね〜。おいで〜。 と声掛けをしてくれたり。 私は、妊娠中は涙腺が弱弱になるので、そんな姿を見ているだけでもうウルウルしてきます。笑 出産までヨガしながら、この大事な時期を大切に過ごしていきたいと思います。 クラスにいらしているみなさまには産休などでご不便をおかけすることもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 -

2020年7月3日金曜日

いやしのヨガ再開しました

この投稿をInstagramで見る

昨日より、方南カルチャーでのいやしのヨガが再開しました。  3カ月ぶりに参加者の皆さんにお会いできて嬉しかったー。  ▶︎1週間に一度でも、ヨガに来ているだけで身体が全然違うということにおやすみの間に気づいた。  ▶︎久しぶりに動いたら肩が固まっていたことがよくわかった。  ▶︎最後のシャバアサナで寝てしまいましたー。  と言ってくださったり。 皆さんそれぞれヨガを味わってもらえることが何より嬉しいのです。  そして、穏やかな笑顔を見ていると、私まで癒され。自分にとっても無くてはならない大切な場所、人たちだなと、しみじみ。   もうすぐ方南カルチャーでのクラスは、7周年になるのですが、お引越しされても、7年間ずっと通ってくださっている方から、可愛いくまちゃんを娘にいただきました。  娘は朝起きて、大きなくまちゃんがいたので、くまぷー❣️と大喜び。   写真は昨日はクラスに集中していて取れなかったので、数ヶ月前のもの。今はもう少しスペースを空けています。

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 -

2020年7月1日水曜日

滝行ヨガ合宿

この投稿をInstagramで見る

昨日は夏越しの大祓でしたね。 6月30日に行われる夏越の祓では、1年の前半を無事に過ごせたことに感謝するとともに、半年間の罪や穢れをお祓いし、残り半年も清らかな気持ちで過ごせるよう願う神事が行われます。 さて、今年も8月1日(土)〜2日(日)にNPO法人沖ヨガ協会東日本連合会主催の滝行ヨガ合宿が開催されます。 これまで6年間、滝行をご指導いただいている武蔵御嶽神社の神官(宿泊する御嶽山荘のご主人)の 金井格さんは、滝行は毎年やることで1年間の穢れを祓って、心も体も新たな日々を迎えるものだと教えてくださいました。 御嶽山は30人以上の神官さんが山全体を守っている神聖な祈りの場です。 都会の喧噪を離れ自然と一体感を通じ、無心になり、自身を見つめ、日本人が持つ御霊(み たま)の「再生」を目指してみませんか? 今年も龍村修先生が同行され、沖ヨガのルーツと神道の講義や、ヨガ指導をしてくださいます。 私もこれまで毎年スタッフ参加しつつ、滝行を行っていますが、例年たくさんの気づきとともに、身体が整い、浄化される感覚を味わっています。 毎年続けているので、無くてはならないものになりつつあります。 冬場とは違い、比較的チャレンジしやすい夏の時期ですから、この機会にぜひぜひ体験してみてくださいね(^^)

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 -