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2014年12月19日金曜日

12/18 癒しのヨガ【三角のポーズをペアで深める】

12/18の癒しのヨガ♡
久しぶりに3名と少人数だったので、ペアになり三角のポーズを
するときの体の使い方を実感していきました!
たまにペアになるのが苦手という方もいらっしゃいますが、、、
ペアになることで、お互いの体を観察できるので、より理解が深まるのですよ♪

ひもを使ってどこから体側を伸ばせばいいのか感じていくと、
今までよりもやりやすくなるのがわかります。
みなさんビフォー、アフターで見ていくと、体の伸び方が全然変わっています。

「いつも無意識に自分でやってる時と違った。いいことを知れた。」
と言っていただいて、、、うれしかった❤︎






写真のヨガマットボックス、、、、
なんと方南カルチャー、センター長の手作り!
そんなアットホームな場だから、気持ちよくヨガができますよ(*^^*)





来週は、今年最後のヨガ!!!ということで、
しっかり体を動かし年末年始に備えます。
最後の15分は、ハーブティを飲みつつ、シェアリングをしますので、
気軽にご参加くださいね♥



2014年12月12日金曜日

12/11 癒しのヨガ【今月のテーマ:胸を広げる】


 12/11の癒しのヨガは【今月のテーマ:胸を広げる】
を中心に全身のアンバランスを整えるような流れで。
ヨガは一般的に伸ばすというイメージがあるために、

ゆるみっぱなしになってしまっている人も多いのです。
なので、締まる動きで、アンバランスを整えていきました。
腹筋のような動きも多いのですが、実際は腹筋を鍛えているわけではなく、
気を下にさげバランスをとり、気の体にある丹田力を高めることを目的としています。

クラスの中でも、自分のこんなところが使えていなかった~!
思ってもみないところが痛い。と思うことはたくさん。

身体の反応は正直なので、ご自身の生活や心の状態がそのまま表れます。
だからこそ、アンバランスに気づき、整え、自分の体に聞いて無理をせずに行うこと。
がとても大切です♪




はじめてのかたでも、ひとりひとりほぐしをしたり、
修正していきますので安心ですよ♥


















今日は、割座のポーズ(ウィーラアサナ)を紹介します★




呼吸法に適した動きです。
このポーズは、膝の痛みをとり、足首と足をのばすことにより、

土踏まずを引き上げにも。継続的に行うことでより効果が高まる。
食後すぐにでもできるポーズで胃の負担を軽くする。

(1)両膝を合わせ、40~50センチはなして膝立ちになる。
(2)尻を床につけ、両足の間におろす。各々のふくらはぎの内側は、
  ももの外側につける。両足先は床につけ、後方に向ける。
  手のひらを上向きにして、手首を膝の上におき、
  ろっ骨を四方に広げながら背中をまっすぐ伸ばす。(指は印を結んでもよい)
(3)深呼吸しながらできるだけこの状態を保つ。
(4)つぎに、手のひらを下に向け、膝の上に置く。
(5)つぎに、両手を組み合わせ、てのひらを外にむけ頭上に伸ばす。
(6)深呼吸でこの状態を保つ。
(7)息を吐きながら組み合わせた手をほどき、てのひらを足の裏に置き、
  身体を前屈し、あごを膝のうえに置く。
(8)この状態で自然に呼吸する。
(9)息を吸いながら上体をおこして、両足を前にのばしてやすむ。

※割り座自体ができない方はお尻の下にブランケットを
 ひいたりして高さを出すとある程度解消されます。
 

できる範囲からやってみてね❤︎

2014年12月6日土曜日

12/6 基礎ヨガ【三角のポーズを深める】

12月6日の基礎ヨガでは、三角のポーズをしっかりと学んでいきました♪



その過程で腰や胸まわりをほぐしていったのですが
割座をしてやりにくい方を簡単な修正法と骨熱法をしていくと、
割座がやりやすくなっていきます。

一人の方は、長年割座ができなかったのが、
ピタっとくっつけて座れるようになり、とても喜んでくださいました。

身体がアンバランスな状態で、いきなりヨガのアサナをしていくと、
さらにゆがみが生じでしまうことがあります。
でも、修正法やほぐしを入れていくとある程度ゆがみがとれるので、
アサナをしてもより深められ、身体も丁度良い動かし方を覚えられます。

★今月は”三角のポーズ”がテーマ。
 次回20日も"三角ひねりや深い三角のポーズ”を深めていきますので、
 お楽しみに~♪


アサナのやり方や、ヨガの考え方、基礎をしっかりと知りたい。
お家でもヨガをしたい。そういう方は、ぜひ、基礎ヨガにお越しください♡

2014年12月5日金曜日

12/4 癒しのヨガ【体側を伸ばして胸を広げる、骨熱法】

12月4日のヨガのクラスは、
体側を伸ばして胸を広げるをテーマに行いました。

クラスの前半でしっかり”骨熱法”のやり方を実感していき、

アサナをやりやすくするときにも、その方法でほぐしました。

はじめに、ご自身の体側の傾き方のやりやすい方、やりにくい方を確認し、
やりにくい方を骨熱法と、簡単な修正法でほぐしていきます。
そうするとみなさん、今までよりも体側は曲がり、胸の広がりを感じられます。

そこから、いよいよ、かんぬきのポーズや、三角のポーズ、
深い三角のポーズでより体全体を使っていきました♪






帰るころにはみなさん”胸の周りが温かくなった”とうれしい感想もありました♪

今日は★パリグハアサナ(かんぬきのポーズ)★を紹介
骨盤とその周辺が伸ばされる。腹部を一方へ曲げることにより、
他方が伸びるので、腹部の筋肉と内臓の調子が整い、腹部のたるみを防ぎ、
その結果健康状態が保たれる。また、両側に屈伸することにより、背骨が柔軟になる。

1、両足首をつけてひざまつく
2、右足を伸ばして、右足、上体、左膝が一直線になるようにおく。
  右ひざをまっすぐ伸ばして、右足首以下を外に向ける。
3、息を吸いながら、両手を横にのばす。
4、息を吐きながら上体と右手を伸ばした左足の方へ曲げていく。
  右手をできるだけ右足首に近づけていき、右腕手首をそれぞれすね、
  足首に近づける。左手を頭上に大きく円を描く要領で右手に近づける。
  左右両腹部は均等にのびるように気を付ける。
5、数呼吸行ったら、上体と手を(3)の状態に戻す。
  次に、右足を曲げひざまづき、(1)にもどって左右に足首をつける。
6、同じ動きを反対も行う。