【骨盤回りの開閉力をつける、腰腹部を強くする】をテーマに行いました(^^)
全身を軽くほぐし、ねじりのポーズや背骨ゆらしを行ってから、
開脚で骨盤回りの緊張をほぐしていきました。
そして、締める動きでバランスを整えていきます。
実は、閉じすぎた骨盤はイライラの元にも・・・
骨盤回りの開閉力を高める=「締まる時に締まり、開くときに開く」のが、
本来持っている理想の骨盤の状態なんです♪
そこから腹腰力を高める動きを。
今日は♡やさしい腕立ての変形ポーズ♡を紹介します。
骨盤の開閉力を高め、内臓の働きを活発に、
骨盤の開閉力を高め、内臓の働きを活発に、
排泄能力がたかまるような動きです。
①手足を少し広めに四つ這いの状態になる。
②息をすいながらお尻を後ろへ突き出すように引きあごを胸にひきつける。
③出来る限りお尻をひき、顔を床に近づけてクンバク(呼吸を止める)する。
④思い切り上体を押し出したら、急激に腰を落とし、肘をのばし、
①手足を少し広めに四つ這いの状態になる。
②息をすいながらお尻を後ろへ突き出すように引きあごを胸にひきつける。
③出来る限りお尻をひき、顔を床に近づけてクンバク(呼吸を止める)する。
④思い切り上体を押し出したら、急激に腰を落とし、肘をのばし、
身体全体を反らして息を強く吐き出す。
※できればこの運動を繰り返して行うと、なお良いです♪
痛い気持ちいい範囲で、無理のない範囲でやってみてくださいね(*´∀`*)
※できればこの運動を繰り返して行うと、なお良いです♪
痛い気持ちいい範囲で、無理のない範囲でやってみてくださいね(*´∀`*)
腰腹力が高まることで丹田強化にもつながります。
丹田力を高めるには、上半身の力を抜き、
下半身に力が入った状態「上虚下実」にしていきます。
ヨガでは、全身をひとつとなって動くことが肝心だと考えています。「ヨガの喜び」より一部引用。
心と体をひとつにして動かすときの中心点を、インドではウディアナ、中国では丹田、日本語では肚といい、この中心点の働きを高めることは、
健康になり、生命力が高まるので、ヨガの訓練の最大の目的のひとつです。
ただ、この丹田力・・・
沖先生いわく、本来は、生きるか死ぬかを繰り返すことが大事とか・・・
な、長い道のりです・・・・
とはいっても、
私も昔は落ち込みやすい性格だったのですが、
ヨガを続けるうちに、あまりくよくよしなくなってきました(^^)♪
ぜひ、ヨガのクラスだけでなく、
日常生活でも取り入れてみてくださいね(*´∀`*)
*合掌腕回し
*胸開き
*体側のばし
*ひねり
*首ひねり
*首まわし
*ゆっくり呼吸しながら体側のばし
*体側ひねり
*足指ほぐし
*足首回し
*足ほぐし
*背骨ゆらし
*うさぎ
*猫のポーズ
*のび猫
*バッタ
*くつろぎ
*開脚側屈
*開脚前屈
*骨盤を整える
*くつろぎ
*三日月のポーズ
*子供のポーズ
*太陽礼拝
*くつろぎ